願い

いよいよ明日、4年に一度の「サッカー馬鹿」の祭典
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会TMが開会します。

敢えてこれまで触れることを避けてきましたが、
日本代表に対する私の最後の願いを綴らせていただきます。
(リクエストもありましたしね。)

今回の結果を私なりに予想するなら
恐らく順当に行って3戦全敗、
良くても1分け2敗だと思います。
はっきり言って「気持ちの予防線」を張っております。
なぜならそれぐらいの期待感でいないと
惨敗した時に他のゲームを楽しめなくなってしまうからです。
前回のドイツ大会同等の結果なら良しとします。

問題はその中身です。
彼(か)の代表監督は今更ながら色んな布陣を試しています。
ホント、「今更」です。
そんなものを今更いじっても
チーム力が向上するなんてことは絶対に起こりえないと思います。
そんな小手先の戦術変更よりも
プレイヤー自身の純粋な闘う意志の発露を私は望みます。

ドーハの悲劇前段のイラン戦で
終了間際にゴールラインを割りそうなボールに追いつき
角度のないところからゴールを決め
ボールを抱えてセンターサークルまでダッシュで戻る
ゴン中山の健気な姿・・・。

同じくフランス大会のジャマイカ戦で、
骨折しながらも最後まで走りぬいた彼の勇姿・・・。

2002年のベルギー戦1点ビハインドの状況で、
前線のルーズボールに身を投げ出し
目いっぱい伸ばした爪先でボールを捕らえ
ゴールネットを揺らした後に日本中を沸騰させた鈴木の咆哮・・・。

2006年のクロアチア戦でPKを停め
グループリーグ突破への微かな望みを繋いだ
川口の鬼神ぶり・・・。

・・・このように気持ちを前面に出して、
結果として観ている者の記憶に刻まれるプレーを
常に全力で出し切ってくれさえすれば私は満足です。
もう結果は要りません。
11人の闘う意志をピッチ上で表現して下さい。
それだけが私の最後の願いです。

もしその願いさえ叶わないのならば
私が今後日本代表のゲームを観ることはないでしょう。
これが私なりの「覚悟」です。

あぁ、すっきりしました。
明日からは気持ちを切り替えて
心からサッカー馬鹿の祭典を楽しみたいと思います。
(更新も頑張ります!)