倫敦日記⑤『悲喜』
今日は土曜出勤です。
日頃溜まった事務処理に専念中です。
決して暑いから外に出ないわけではありませんので悪しからず。
さて2012年オリンピックも開幕して一週間が経ちました。
TEAM JAPAN内でも悲喜こもごもです。
『悲』の最たるものは男子柔道、
オリンピックで正式種目になってから初めての金メダル無しだそうです。
なんか淡々と負けていった感じがするのは私だけでしょうか。
もう少し『執念』とか『気迫』といったものが
闘う姿から感じられても良かったのにですね。
とにかく技が出ないと観てる側としても面白くありませんし。
一方『喜』の一つは男女の競泳陣。
残念ながら金メダルはありませんが、
各種目にわたってメダルラッシュに沸いております。
それぞれが個人種目ながら、何かチーム力を感じますね。
あとはメドレーリレーで北島康介選手が
なんとか有終の美を飾ってほしいと思います。
もう一つの『喜』は男子アーチェリーの古川選手の銀メダル獲得。
今回初めて競技をライブ観戦しましたが、
意外にも白熱した争いに思わず引き込まれてしまいました。
特に準決勝のファンデルフェン選手(オランダ)との一戦は、
手に汗握る好勝負であったと思います。
終始リードされながらも最後のセットで追いつき
一発勝負のシュートオフで会心のショットを見せ死闘を制しました。
ホントに素晴らしい一戦でした。
それにしても国営放送。
柔道の中継の途中に決勝の結果を速報で流すなんて愚の骨頂です。
結果さえ知らせば良いなんて考えているのならば、
スポーツ中継を舐めているとしか思えません。
「全力応援!」なんて謳いながら、
自らスポーツ文化の未熟さを露呈した形となりましたね、残念です。
そして女子サッカー。
周りの喧騒をよそに見事に結果を出しました。
その心意気とチーム力に拍手を送りたいと思います。
しかもキャプテンの宮間選手のコメントがイかしています。
「粘り強く守って一瞬のカウンターで点を奪うのが本来のなでしこのスタイル。
ワールドカップでは通用したボールをつなぐスタイルを
相手にも充分研究尽くされたので本来の姿で勝てたことが嬉しい。」
といった趣旨であったと思います。
要は一度進化したスタイルを
相手や自分たちの調子次第で自在に退行させることができるということです。
これって実は凄いことだと思います。
次の準決勝の相手は大会直前の親善試合で敗れたフランス。
決戦の地はあのサッカーの聖地『ウェンブリー・スタジアム』です。
さぁ、舞台は整いました!
前回大会の成績を超えるためにも『再進化』を果たしてほしいと思います。
最後に男子サッカー。
今夜はエジプトとの準々決勝です。
週末の20時キックオフ、
こちらの決戦の地はマンチェスターの『オールド・トラフォード』。
さぁ、こちらも舞台は整いました!
でも、私は江戸町の飲み会ぃーっ!
(大苦笑)


