交流戦考
今日は午後から雨も上がりました。
適度なお湿りもあり今夜は絶好のウォーキング日和のようです。
ここで宣言しておかないと心が折れてしまいそうで・・・。
さて日本のプロ野球も明日から前半戦のヤマ場、
セ・パ交流戦を迎えようとしています。
ここ長崎でも横浜vs福岡が予定されていますね。
元々ファン離れの進むプロ野球界が
人気回復のために始めた企画です。
せっかくなら盛り上がってほしいものですね。
そんな交流戦ですが、
ヤる側と観る側ではもちろん捉え方が違うわけで
先日のとあるスポーツ番組であの落合博満氏が
ヤる側の心境をわかりやすく解説してくれていました。
これが意外に『目からウロコ』でして。
1、『通常のリーグ戦ほど勝敗にはこだわらない』
まぁ、彼らしい考え方なのですが。
要は同一リーグ同士の戦いではないので
その勝敗が直接的にペナントレースには影響しないということを言っているのです。
つまり(理論上はあり得ないことですが)、
自分のチームが負けても同一リーグの他のチームが全部負ければ
ゲーム差は全く変わらないということです。
極論ですが交流戦の全ゲームでセ・リーグのチームが全勝し、
パ・リーグのチームが全敗したとしても
ペナントレースには無関係ということになります。
・・・、なるほど・・・、
そんな考え方があったなんて。
『究極の他力本願システム』なのですね・・・。
でも同一リーグのチームの勝敗を気にしながら戦うより、
自分のチームがただ勝ち星を重ねて行った方が気楽ですよね(笑)。
2、『指名打者制が仇となる』
もともとセ・リーグは指名打者制がないので
それに適した選手がベンチに居なければ意味がないということです。
また打順についても流れを切らないようにと考えると
どこに入れてよいかが難しいそうです。
どこかのチームには適した選手がうじゃうじゃ居そうな気もしますが(笑)。
3、『先発投手が豊富でも有利ではない』
通常の3連戦が2連戦になったり、
休みが二日空いたりといつもより余裕を持てるので
4人位で回していくのが理想的なのだそうです。
だからと言って余った先発投手を
簡単にファームに落としたりリリーフに回すわけにはいかないそうです、
なにぶん本人の給料に関わってきますので。
・・・というのが落合氏の解説でした。
これを知っていると交流戦の見方も変わってくるのではないでしょうか。
ホントのプロ野球ファンなら、
ただ「セが強い、パが強い」なんて言ってるだけじゃだめですよ(笑)。


