ありがとう

いよいよ世紀の天文ショー金冠日食が近づいてまいりました。
ここ長崎では残念ながら部分日食なのですが、
太陽の9割近くが隠れること自体すごいことだと思います。
果たして月曜朝の天候はどうなんでしょうか?

なんかパナソニックが富士山の山頂から
ソーラーエネルギーのみでライブ中継するらしいですね。
詳しくはこちらの特設サイトまで。

私は基本的に実際の暗さや気温の下がり方を
自らの五感で体感できれば充分だと思っています。
それにしても家に居ながらにして
雲の上の金冠日食を観ることができるなんて
実にありがたいことですね。

今回はその感謝の言葉『ありがとう』について。

私は人様から何かサービスを受けたり
過分に気を使っていただいた時など
自然に「ありがとうございます」と言う言葉が出てしまいます。
しかもその対象は全ての方に対してです。
ある意味条件反射なのかもしれません。

会社帰りにたまによる某商業施設でのことです。
そこで買うものと言っても
ウォーキングのあとにのどを潤すための
少しアルコールの入った清涼飲料水ぐらいなものです。
まぁ、缶チューハイなんて呼ぶ方もいらっしゃいますが(笑)。

そのお店のレジで代金を支払う時のことなのですが、
いつも買い物カゴの中のものを店員さんが袋に入れて下さるので
私はその度に毎回、
「あっ、ありがとうございます」と謝意を伝えます。
するとほとんどの店員さんは
なんで感謝されたのか解らないような顔をなさいます。

私からすればそういうお店では
レジで精算を済ませた後に
台を移して自分で袋に入れることが常識だと思っています。
それを2~300円ぐらいしか支払わない客が買ったものを
何も言わずに袋に詰めて下さるなんて
ホントにありがたいことだと感じてしまいます。
そういうわけで本心から「ありがとう」なのです。

この前なんかいつものように謝意をお伝えしたら、
女性の店員さんが、
「いえいえ、いつもご利用ありがとうございます、
 こちらこそお待たせして申し訳ございませんでした」
なんておっしゃるものですから
こちらがこっ恥ずかしくなってしまいました。

『ありがとう』という言葉は、
飛び交えば飛び交うほど幸福感のメーターが上がりますね。
相手の方もそうお思いになることを信じて
今まで以上に自然に、ごく自然に発していきたいと思います。

この言葉だけは世の中でインフレ状態になってほしいものですね。