王国の宴⑦『土壇場力』

今更ではありますが、
「フレーフレー!ニッポンバレェーッ!」のフレーズが耳から離れず
ついつい口笛を吹いてしまっているワタクシでございます。

某国営放送の方々は、
日本代表が宴を去った後のことを想定していなかったのでしょうかね・・・(笑)

さぁ、大会は一次リーグの二巡目までが終わりました。
今日の深夜からは各グループ決戦の三戦目が始まります。
とは言いながらB組なんて結論が出ちゃっているんですよね。
『死のグループ』の一つと目されていた組の三戦目が消化ゲームになるなんて
ホントにサッカーは何が起こるかわかりません・・・。

さて昨日今日と、
そのチームが持つ『土壇場力』が試されるゲームが続いております。

まずはアルゼンチン。
エースのメッシが終了間際に放った技ありのシュートで
『格上相手の勝ち点1』という金星目前であったイランの野望を打ち砕きました。

それにしてもゲーム中ほとんど消えていたのに
最後の最後に美味しいところを持っていくなんて
ここに来て『エースの輝き』を俄然見せ始めました。
さすが、あの『メッシ』でございます。

しかしイランは惜しかったなぁ・・・。
カウンターのチャンスが数多くありましたし
GKがメチャクチャ頑張っていたのに最後の最後にですもんね。
あと少しのところで『アジア勢最後の砦』になり損ねました。

そして今朝のポルトガル-アメリカ戦。
敗色(グループリーグ敗退)濃厚のポルトガルを救ったのは
後半アディショナルタイム5分を過ぎたラストプレーで
CR7絶妙のクロスをヘッドで叩き込んだ途中出場のバレラでした。

チームの厳しい状況にほとんど変わりはありませんが、
土壇場で辛うじて踏みとどまった
三戦目に微かな希望をつなぐ意地の同点ゴールであったと思います。
ここが同じ引き分けでも『スコアレスドロー』との大きな違いですよね。
いやぁ、実に良いものを観させてもらいました。

さてさて我が代表チームは、
格上相手に『土壇場力』を見せられるのでしょうか?
もうここまで来たら何も考えず、
『己の本能』に任せて臆せずプレーしてほしいものです。

さぁ、このワタクシ明日からは
各グループリーグを振り返る作業に入ります。

「あぁ、忙しい忙しい」(笑)