ソチ雑感②

今日の長崎は良いお天気でした。
おかげでスギ花粉の飛散も絶好調のようです。
色んな予防も含めて常にマスク着用のワタクシでございます。

さてさて、「やらない」と明言していた『ソチ日記』。
連日繰り広げられる数々のドラマに惹きつけられて、
『雑感』と名を換えて絶賛更新中になってしまいました(苦笑)
まぁ、深くは掘り下げられないんですけどね。

では前回からの続きを。

【スキー・ジャンプラージヒル(個人&団体)】
いやぁ、ドラマがありすぎて何を書いて良いのやら(苦笑)
まずは個人での葛西紀明選手。
1992年のアルベールビル オリンピック以来20年以上も競技の第一線で戦い続け、
数々の不運や逆境を跳ね除けた上での今回の2位はホントにスゴいと思います。
しかも42歳にしてまだまだ上を目指すとのこと、ホントに恐れ入ります。

あの空中で両の手のひらを目一杯に広げた飛行姿勢は、
技術と知恵を集約し研鑽を重ねた上での一級品だと思います。
ただし以前は確か『ムササビ・ジャンプ』と呼んでいたはず、
それを今回は周りに促されての『レジェンド・ジャンプ』・・・。
確かに『レジェンド』なのでしょうが自称はいかがなものかと(笑)
まぁ、そんなことも吹き飛んでしまうほどの『Legend of Legends』ですよね。

続いて団体。
これまた各人が色んな困難を乗り越えた上での3位でした。
個人戦での葛西選手の2回目のジャンプ直後に
メンバーが祝福に飛び込んで来た時点から好結果を予測しておりましたが、
それにしても世代を越えた素晴らしいチームワークであったと思います。
葛西選手も個人戦の2位よりこちらの3位の方を喜んでいたように見受けました。
やっぱり「仲間と戦って結果を出す」って喜びも倍増なのでしょうね。

【スノーボード・パラレル大回転(女子)】
これは準決勝からライブで観戦することができました。
帰宅後ギャーギャー叫びながらテレビを点ける私に
最初はキョトンとしていた妻と娘も結果的に大興奮でしたよ(笑)
いやぁ、実に手に汗握る競技ですね。
単純にタイムを競うわけではなく『マッチ・レース』というところがシビれます。
しかも今回の決勝は世界ランク1位・2位同士の対決。
これで興奮しない方が「どうかしてるぜ!」というものです(笑)

その結果竹内智香選手が堂々の2位!
最後の4旗門を残しての転倒は実に悔やまれますが、
1本目のわずかなタイムアドバンテージを守り切るのではなく
1位を目指して攻めに攻めた結果ですので逆に誇らしく思えます。

彼女は過去の自分の殻を打ち破るために
スイス協会に直談判して武者修行を積んだおかげで今の成果を導き出したそうです。
まさに正真正銘の『攻める女』。
その結果が今大会の現時点における我が国女子唯一の表彰台です。
実に素晴らしいことだと思います。

さぁ、残りの競技もあと少しなってきました。
私の心に刻まれる更なるドラマは生まれるのか!

・・・、ほんの少しだけ(笑)期待したいと思います。