ソチ雑感①

先週末も関東甲信越を中心に大雪で大騒動でした。
被害に遭われた方々には慎んでお見舞い申し上げます。

一方ここ長崎では全く雪を見なかったのですが、
昨日佐賀との県境のあるところを訪ねたら
気温はそんなに低くないのにすごい量の積雪が残っていました。
「一歩間違えば」だったのですね・・・。

さて一部の熱狂的なメダル信者の方々を中心に
日本中を寝不足に陥れている『冬季オリンピック ソチ大会』。
気がつけば残すところあと一週間となりました。
これまでに印象に残ったシーンをいくつか。

時系列的に行きます。

【フリースタイルスキー・モーグル(女子)】
前回大会と同じく4位に入った上村愛子選手。
順位は同じでしたが競技後の表情は全く違うものでした。
本人にしか本音の心はわからないのでしょうが、
傍から見て「競技人生に悔いなし」といった感じを受けました。
スピードでは一番だったのですから『気迫』も一番だったのだと思います。
ホントに清々しかったです。

【スキー・ノルディック複合】
これは後半のクロスカントリーをライブで観戦できました。
テレビの前で最後の方は「とにかく転ぶな!」と必死に念じていたのですが、
そんなこちらの想いとは裏腹に
レース前の渡辺暁斗選手とフレンツェル選手の駆け引きを後から知り感心させられました。
「途中まで二人で助け合おう」
アスリートとしてこの共闘は大正解だと思います。
これこそ長期間にわたり歴戦を共に戦い続けてきた賜物だと思います。
それにしても最終的に一番目立っていたのは荻原兄弟でしたね(笑)

【フィギュアスケート(男子)】
羽生選手は立派でした。
自身の実力で下馬評通りの結果を導き出してくれました。
更には最初から最後まで国を背負って戦ってくれてた感じがしました。
恐らく彼は国旗と国歌に対する想いを大事にしているのだと思います。

町田樹選手はSP11位からの5位躍進でした。
表現力を競い合う種目ながらアスリートらしく戦う意志を見せつけてくれました。
また曲に対する想いも強く、
あるインタビューで作曲家への謝意を述べていたのには好感が持てました。
『競技者』であり『表現者』、実にナイスガイだと思います。

高橋大輔選手。
前回大会に続き怪我に泣かされましたね。(前回は3位でしたが)
個人的にはフリーの『ビートルズ・メドレー』の最後に
『ロング&ワインディングロード』が流れた時にはジーンときました。
まさに彼の気持ちを表していたと思います。
おっちゃんは、こういう一瞬に弱いんですよね(笑)

今日はここまで。
葛西選手は次回に取っておきます(笑)