Orange&Blue
いよいよ平成24年も仕事納めとなりました。
この一年も変わらぬご愛顧を頂戴した皆様方に対しまして、
社員を代表して心より御礼申し上げます。
「ありがとうございました。」
さて今年を個人的に振り返ると、
いつにも増して多忙な年だったように感じます。
また長男の大学受験や家族の体調不良など、
スポット的な厄介事もいくつかありました。
それでもなんとか乗り切ることができたのも
きっとこの一年間は神様に見守られていたからなのだと思います。
その神様とはそう、7年に一度我が身に巡ってくる、
長崎くんちに纏わるお諏訪の神々のことです。
今でも目を閉じると、
あの青空の下大歓声を浴びながら奉納させていただいた
色鮮やかな2隻のオランダ船のことが思い出されます。
『晴れ船』と呼ばれる親船のロイヤルブルー。
そして太陽のように輝く小舟のオレンジ色。
元々が両方共好きな色なだけに
そのコントラストが私の目に焼き付いて離れず、
心の中にまで染み込んでしまっているようです。
ホントにキレイな演し物だと我ながら思います。
本番中に2隻が相並ぶことがそんなにないだけに、
周りの方々はそこまで感じていないのかもしれませんが。
その小舟に出場した娘が、
最近になってしきりに「また出たい」と言うようになりました。
彼女なりに今回が最後の出場機会だというのがわかってきたのでしょう。
女の子として生まれてきた以上これは仕方のないことです。
あらためてそんなことを考えてみると、
裏方の方々を含めて今回のメンバー・スタッフでやるオランダ船は
これが最初で最後であったということに気づきます。
7年に一度という巡り合わせの妙と、
限りない切なさをしみじみと感じてしまいます。
・・・・・・、
とりわけスペシャルな一年だっただけに
その年越しを迎えて少しおセンチになり過ぎたでしょうか(笑)。
とにかくこの平成24年はくんち一色、
いえ、Orange&Blueに染まった一年でした。
来年はどんな色に象徴されるのでしょうか、
今年に劣らず鮮やかで輝く色に染まりたいものです。
それではどうぞ皆様も良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願い申し上げます。



