倫敦日記③『明暗』

7月もあっという間に過ぎ去ろうとしています。
長くもあり一度きりの短い夏を絶賛満喫中でございます。
何事も前向きに、ですね。

さてこちらも絶賛開催中の2012年オリンピック。
いやぁ、競技を観れないことときたら!
柔道の後に何かを観戦しながら寝落ちして
朝から結果を知ることの繰り返しです。

「それなら早く寝た方が・・・」という話しなのですが、
そういうわけにはいかないところが4年に一度の妙でして。
とことん『満喫』してみます。

そんなわけで色んな競技のおさらいを。

まずはお馴染み男女のサッカー。
こちらは順当に(意外にも?)1ゲームを残して
決勝トーナメント進出が決まりました。
特に男子サッカーは見事ですね。
世界で戦うスタイルが完成しつつあるように感じます。

『しっかり守って、一瞬のすきを突くカウンター』

更に『しっかり守って』の部分も
相手の攻撃を耐え忍ぶわけではなく
ミスを誘発するような攻撃的な守備を展開しています。
おかげで90分間の中で必ず相手の脚が止まる時間帯が生じているようです。
そんな時に更にスピードで相手を翻弄するような『ジョーカー』を投入できれば
俄然『鉄板』になるような気がします。
これからは選手の起用法も含めてチーム全体で戦ってほしいですね。

一方競泳の北島康介選手。
残念ながら三大会連続二種目制覇の夢は潰えてしまいました。
やはり最大のライバルが突然目の前から消えてしまったことが
精神的な影響を及ぼしてしまったのでしょうか。
なにか過去の大会と比較して
周囲を寄せ付けないような鋭い眼光ではなかったような気がします。
あらためて『メンタル』って大事ですね・・・。

そして男子体操の団体競技。
こちらも2大会ぶりの頂上制覇とはなりませんでした。
しかも採点に抗議してからの順位変動だったので
なんとも後味が悪い結果となりましたね。

多少自虐的に誇張した表現だったのでしょうが、
内村選手は「二位も四位も同じ」的な発言をしています。
演技自体には全く納得できておらず、
たとえメダルを獲得しようとも本来の目標に届かないのであれば
全く意味がないということを言いたかったのでしょう。
しかし是非ここは気持ちを切り替えて
数少ないオールラウンダーの誇りを胸に個人総合に臨んでほしいと思います。

さぁ、今夜はどこまで頑張れるでしょうか?
別な意味でも私の戦いは続きます(笑)。