倫敦日記②『怒涛』

昨日今日と毎年恒例『ながさきみなとまつり』の手伝いです。
その合間に必死(笑)で更新します。

いよいよ2012オリンピックが開幕しました。
素晴らしかった開会式の余韻に浸る暇もなく、
怒涛の競技ラッシュについていけずにおります。

しかし開会式は良かったですね。
ヨーロッパの国らしく伝統を重んじながらも
ジョークを交えつつ最新の技術を駆使した演出に圧倒されました。
過剰な国威発揚の場とならなかったのも好感が持てました。

参加国の火が集まって大きな聖火になる演出にもジーンと来ましたね。
そして最後は『ヘイ・ジュード』の大合唱。
なんか閉会式みたいに感じたのは私だけでしょうか。
あの『彼』がもし健在なら、
『We Will Rock You』で盛り上がったでしょうにね(笑)。

そして競技結果なのですが、
テレビ局は相も変わらず「メダル、メダル」の連呼です。
一言で言って、『うんざり』です。
女子柔道の福見選手は戦犯みたいに扱われていますし、
男子柔道の銀メダリスト、平岡選手に対するインタビューも
「なぜ、金メダルを取れなかったのか」という感じがミエミエでした。

これって競技者に対して失礼ですよね。
周りが勝手に騒いでいるだけで
本人たちは別に国のメダル獲得競争のために戦っている訳ではないのです。
4年に一度の大会に出場できるだけでも誇るべきことなのですから
純粋に競技に専念させてあげてほしいと思います。

体操競技の内村選手が予選でミスを連発したのも
そういった周りの喧騒に振り回されていることが一因ではないのでしょうか。

女子ウェイトリフティングの三宅選手のように
最高の自分を出すこと、
今までの自分を越えること、
その結果に順位(メダル)がついてくるということを再認識しながら
純粋に怒涛の競技ラッシュを楽しみたいと思います。

しかし・・・、
今夜の男子サッカーは観られるかなぁ・・・。