私的ベストゲーム:プロ編
どちらもお盆休みに入られたようですね、
昼から全く電話が鳴らなくなりました。
現場組の帰社をひたすら待ちたいと思います。
さて前回のブログでお伝えしておりました
私が選ぶベストゲーム(プロ野球編)について。
(あくまでも「私的」というところがミソです。)
確かに前述の「10.8決戦」やら「江夏の21球」やら、
「10.19川崎劇場」やら脳裏に浮かぶゲームは多数あります。
しかしいざ私が選ぶとなると、
『何やそれ?』ってヤツになってしまうんですよね(苦笑)。
というわけで私が選んだのは、ジャジャン!
『1976年(昭和51年)日本シリーズの第6戦、
読売ジャイアンツ対阪急ブレーブス(当時)の大逆転劇!!』です。
シリーズ制覇に王手をかけられていたジャイアンツが、
5回途中まで0-7の劣勢をひっくり返し、
強敵ブレーブスに対して逆王手をかけた一戦です。
(結果的にシリーズはブレーブスが制したのですが。)
当初後楽園球場は諦めムードで静まり返っていました。
しかし5回裏に豪腕山口高志投手から2点を返した直後に
長嶋監督(第一期)が当時のエース小林繁(故人)を登板させると
その場のムードが一変しました。
そして続く6回裏、二者を塁上に置き淡口憲治選手が
山口投手の剛速球を弾丸ライナーでスタンドに放り込むと
スタジアムが異様な雰囲気に包まれていきます。
あとは時間の問題・・・、
8回裏にジャイアンツの柴田勲選手が
ブレーブスのエース山田久志投手から同点2点本塁打を放つと
夕闇迫る後楽園球場のボルテージは最高潮を迎えました。
そして同点のまま迎えた延長10回裏、
無死満塁から引っ張り専門の高田繁選手が珍しくライトへ流し打ち。
張本勲選手が万歳しながら小躍りでサヨナラのホームを踏むと
中継の声が聴き取れないほどの歓声がスタジアムを包みました。
7点差をひっくり返す大逆転劇の華々しい終幕です。
(この時は皆ジャイアンツの逆転日本一を確信していたはず、
しかし翌日冷静沈着な足立投手に抑えられてしまいました。)
このとき私は10歳。
「スタジアムの雰囲気がゲームを作る」ということを
子供なりに初めて体験したのだと思います。
当時平日のデーゲームにも拘らず
なぜかテレビの前で釘付けになっておりました。
10歳の男の子の純粋な(?)ハートを
見事なまでに鷲掴みにした素晴らしい一戦でした。
誰が何と言おうとこれが私のベストです!
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1976年日本シリーズ第6戦
てなわけで次は高校野球編です。
(今度はベタかも・・・。)


