2002年の旅③
やっとスタジアムにたどり着きました。
先刻の女性と離れ入場ゲートへ向かいます。
ここで予想外なことが起こります。
事前の情報では入場時のチケットチェックが厳しかったはず。
ところが地元の人などはほとんどフリーパス。
おそらく満員の雰囲気を装うために
「サクラ」で入場させていたのだと思います。
これも自国(共同)開催の実態(裏の)でした。
そして売店でビールを手に入れ(当然!)、
自分たちの席へ。
前々回のチケットの写真をクリックしていただくと判りますが
我々の席は「カテゴリー3」、
当然のごとくゴール裏です。
しかし何事も初めての経験、
梅雨時に珍しく雲一つない青空の下
心から「サッカーのゲーム」を味わいました。
肝心のゲームの方はと言いますと・・・。
前半に立て続けにセネガルが3点を獲り
あわや凡戦になるかと危ぶまれましたが、
南米予選で何度も死線を彷徨ったウルグアイが息を吹き返し
後半に3点を獲り返して3-3のドローという結果でした。
6本のゴールの中でもウルグアイの1点目、
後半から投入されたD・フォルランの
翼くんばりの「ロング・ドライブシュート」が圧巻でした。
その後彼はマンチェスター・Uに引き抜かれましたし、
今やスペインリーグでの得点王です。
彼がブレイクした瞬間を
この目に収めることができただけでも大満足です。
ところで6本のゴールのうち
前半にあるチームが3点、
後半に逆のチームが3点、
この条件が揃えばあることに気付く方もおられるはずです。
そう、どっちか一方のゴールにしか点が入らなかったのです。
さて我々はどちらのゴール裏で観戦できたのでしょうか?
・・・・・・・・、
ご想像にお任せします・・・・・・・・。
次回はアフターゲームを綴ります。


