対日本

今日は本来なら土曜の休日なのですが、
来週以降多忙が予想されるので出社してまいりました。
こんなにいい天気なのに。

『なでしこ』の中国戦は感動的でしたね。
あのセットプレーの精度と決定力はある意味伝統芸能に近いと思います。
特に澤選手のニアに走り込む気迫。
前回のワールドカップ決勝が思い出されました。
ここまで来たら是非アジア王者として来年のワールドカップに臨んでほしいものです。
(世界王者なんですけどね。)

さて一方の『男子』日本代表はと言うと、
鹿児島県指宿市で絶賛合宿中のようです。
あいも変わらず各マスコミの皆さま方は
「レギュラー組に誰が入った、サブ組がどうだ」と丁寧に伝えてくれております。
・・・、現時点で先発メンバーが決まることはないと思うんですがね(笑)

今回は視点を変えて、
今の日本代表チームと対戦する時に
相手チームならどういう戦い方をしてくるか考えてみます。

まず私ならば日本代表をランキング通りの格下とは考えず
昨秋オランダを苦しめベルギーに勝利した実績に敬意を表した上で
現代表メンバーを徹底的にスカウティングし
チームの特徴をつかむところから始めます。

そうすると、
①前線の攻撃的なメンバーが異常に多い
②一方でディフェンシブなプレイヤーが手薄
③故障明けのメンバーが重要なポジションで先発しそう
④堅守速攻型よりポゼッションサッカーを目指している
⑤相手のカウンターに対してDFとGKの連携が危うい
等といった傾向をつかむことになるはずです。

ならばどう挑むか?

①前半は守備のブロックを固め相手(日本)の好きなようにボールを回させる
②インターセプトしたり相手のミスで獲得したボールは
  妙に回したりせずシンプルにDFとGKの間に蹴り込む
③しつこく相手を追い回すゴツいFWを先発させ
 執拗にプレスをかけてDF陣の体力を奪うことに専念する
④GKからのフィードは高いボールを蹴り続け
  味方と相手を競わせることでも疲労を蓄積させる
⑤それで仮に得点チャンスが来れば御の字
  最悪でも相手の1点リードでOKとする

これで前半を折り返します。

⑥後半の序盤も同じ戦い方をとる
⑦後半20分を過ぎた頃にフレッシュな『ゴールハンター』を前線に投入
⑧それまで展開していた②の精度を上げてDF陣の足を止めると同時に
  『有効なカウンター攻撃』として相手ゴールに襲いかかる
⑨あとは・・・・・・・・・・・。

てな感じを思い浮かべながら戦術を組み立てると思います。

どうでしょう、
自チームの戦術ばっかり報道するよりも
こういった目線も大事なのではないでしょうか。

ワタクシあまりにも『pessimistic(悲観的)』過ぎますかね・・・(笑)