いざ、開幕!

この週末は実に良いお天気でした。
おかげで花粉の飛散も最高潮のようです。
夜はランタンフェスティバルのクライマックスで
人出も最高潮なら良いのですが。

さて今年20周年を迎えるサッカーJリーグのディヴィジョン1、
来週末にいよいよシーズン開幕を迎えます。
昨日はその前哨戦として
昨季リーグ覇者の広島と天皇杯を制した柏による
『ゼロックス・スーパーカップ』が開催されました。

両チームとも仕上がりが良かったようで
結構白熱した好ゲームだったと思います。
そのうち特に私が感心したのは広島の方です。
もちろん決勝点となった佐藤寿人のボレーシュートも素晴らしかったのですが、
それ以上にチームとしての卓越したボールキープ力が
Jの次元を超えていたように感じました。

特に後半10分頃の
自陣奥深くから左サイドを一直線にパスをつなぎながら
最終的に相手ゴールライン付近からクロスを通し
佐藤寿人がキーパーの菅野と競り合いコーナーキックを得たプレー。

更には後半23分頃、
2分間程度にわたり柏陣内でパスをつなぎ続け
最終的にシュートまで持ち込んだプレー。
しかもそのパスのほとんどがワンタッチ。
両方とも広島らしいパスサッカーの見本のようなプレーでした。

また機を見たDF水本の攻め上がりと
ヘッドでの競り合いの強さも素晴らしかったと思います。
浦和に移籍した森脇の不在を
全く感じさせないほどの活躍でした。

そんな広島の開幕戦の相手は、
今のスタイルの礎を築いたペトロビッチ監督が率いる浦和です。
先の森脇に代表されるような『引き抜き』も露骨なだけに
互いの因縁も根深いものがあるはずです。
そういった意味でも実に楽しみな一戦となりそうです。

今季のリーグ戦がより熱いものとなるように
初っ端から火花が飛び散るような闘いを期待したいと思います。

さぁ、21回目のこの国のプロサッカーリーグ、
3バックが主流となっていくのかが少し気になるところですが(笑)、
華やかに高らかに開幕です!

それにしても少し気になったのはスーパーカップの賞金配分。
勝った方が3000万、負けた方が2000万だったそうです。
何か開幕前に前哨戦をやることに対して
両チームに渡されるスポンサーからの礼金のような感じがします。
5000万総取りの方がより真剣勝負になりそうな気がするのは私だけでしょうか?(笑)