巣立ちの時
ちょっと前にここ長崎では桜の開花宣言が出されましたが、
あまりの陽気の良さに一気に満開を迎えようとしています。
ただし今晩から明日にかけての天気予報は雨。
そして私が今年の当番幹事を仰せつかっている
得意先のお花見会は5日の木曜日。
果たしてそれまでもつのでしょうか・・・?
さてさてついにこの日がやってまいりました。
全国的に平成23年度末の明日3月31日、
我が家の長男が大学進学のために故郷を旅立ちます。
とは言いながら行先は福岡県飯塚市なので、
明朝から引っ越しも兼ねて家族4人で移動するのですが(笑)。
私は比較的ケロッとしているのですが、
妻と娘が段々『おセンチ』になってきまして
彼の布団を先に梱包してしまったこともあり
一昨晩ぐらいから3人で寝るようになりました。
彼にとって迷惑でなければ良いのですが(笑)。
私も妻も高校卒業後に故郷を離れ一人暮らしを始めました。
お互いに当時はセンチメンタルな気持ちなんて皆無、
それこそ前途洋々、ウキウキ気分で一杯だったはずです。
でも親となると少し気持ちが変わるものですね、
今まで当たり前に暮らしていた家族のうち1人が欠けるとなると
やはりチョットだけ淋しい感じがします。
それでも彼が自分で選んだ道を歩き出そうとしているのですから
親としてしっかりとサポートしながらも
力強く背中を押して送り出したいと思います。
最初にも書きましたが今は桜の季節です。
そういうわけで(?)私が高校時代に好きだった
松田聖子ちゃんの初期の名曲『チェリーブラッサム』。
(Blossomをブラッサムとカナふるところがシブいですよね)
この歌詞(三浦徳子作詞)を一部引用し、
今の彼への想いを代弁させていただきます。
つばめが飛ぶ 青い空は
未来の夢 キャンバスね
自由な線 自由な色
描いていく 自分で(原曲は『二人で』)
彼はもう口を開けて待っている雛鳥ではありません。
常に親鳥が見守る巣から解き放たれたツバメのように、
大空を自由に軽快に舞い飛んでほしいと思います。
ツバメって帰巣本能ありましたっけ・・・?(笑)


