因縁再び

いやぁ、ドタバタしておりました。
今週は人生最大の目まぐるしさであったと思います。

もう少し経ってから、
「あの時あんなことがあったな」と
ゆっくり思い返したいと思います。

さて、明日からJ1が開幕します。
前回も書きましたが20年目のシーズンとなります。

また『あの日』からも丁度1年目です。
昨年は開幕早々リーグ戦が中断してしまいました。
是非今季はサッカーが持つ底力で
この国に勇気や力を振り撒いてほしいものですね。

そして、そして本日、
2014年サッカーワールドカップブラジル大会の
アジア地区最終予選の組み合わせが決まりました。

日本はB組、
中東の中堅国ヨルダンとオマーン、
宿敵であるオーストラリア、
そしてあのジーコ監督率いるイラクと同組となりました。
いやぁ、感じますね、因縁。

20年前のJリーグ開幕戦、
当時ノーマークだった田舎チーム(失礼!)を
自らのハットトリックで一躍全国区にのし上げた一瞬の輝き。
またシーズンクライマックスの読売とのチャンピオンシップにおいて
PKの判定に憤慨しカズが蹴ろうとセットしたボールに
あろうことかつばを吐きつけ退場をくらう羽目になってしまった底意地。
『プロフェッショナル』とは何たるかを我々に教えてくれたのは、
そう、紛れもなく彼、ジーコであったと思います。

そんな彼が川淵キャプテンの一声で日本代表監督に就任し、
紆余曲折あったものの世界最速で出場を決めた2006年のドイツ大会。
そこで周囲の期待を見事なまでに裏切り、
俗に言う『カウザースラウルテンの惨劇』で
オーストラリア相手に惨敗を喫したことでチームを崩壊させ
世界大会の厳しさを再認識させてくれたのも
そう、彼、ジーコでした。

そして今回彼の母国ブラジルで開催される大会の切符を争うために、
当時の当事者同士が同じグループに入ったわけです。
否が応にも感じざるを得ないですよね、因縁(くどい!)。

そういうわけで個人的には非常に楽しみな組み合わせとなりました。
とは言え王国ブラジルへの道のりが
更に長くて険しいものになったのも事実です。

また中東諸国との対戦が多いということは、
深夜の眠気との戦いが始まることを意味しています。
しかも今年の6月から・・・。
(すんません、中東でのアウェイ戦は来年でした。)

これも一つの『絶対に負けられない戦い』ですね(苦笑)。
負けまへんで!