プロ野球よ!
今日も変な天気でした、
雲間から日が差したと思ったら突然のにわか雨。
とにかく車のワイパーの操作が面倒くさかったです。
昨夜は久しぶりにプロ野球中継があってました。
対戦カードはヤクルト対読売、
静岡草薙球場でのナイトゲームでした。
視聴率はどうだったのでしょうか、
私は全く観る気が起こりませんでしたが。
あれだけ開幕前に紆余曲折あった今年のペナントレース。
いざ蓋を開けてみるとどうでしょう、
全くと言ってよいほど盛り上がりに欠けていると思います。
はっきり言って私はテレビ局のせいだと思います。
何故昨夜ジャイアンツ戦を中継したのか、
全くもってその真意がわかりません。
よっぽど『夜のヒットスタジオ』などのVTRを中心とした
キャンディーズの特番でも流してもらったほうがありがたかったです。
いまだにジャイアンツ神話に捉われているのでしょうか・・・?
昨日のパ・リーグを振り返ると、
デーゲームでは成瀬がオリックスを完封し、
埼玉VS東北戦では涌井と岩隈が投げ合い
北海道VS福岡戦ではダルビッシュが気迫の投球で和田に投げ勝つなど
全ゲームを通じて『エース』の競演となりました。
全てが見ごたえのある好ゲームだったようです。
一方セ・リーグでも広島の前田(健)が、
苦しみながらもチームの逆転を呼び込む投球で
『エース』の意地を魅せました。
広瀬の逆転スリーランなどは鳥肌ものだったに違いありません。
そんな野球ファン垂涎のゲームがてんこ盛りだったのに、
なぜジャイアンツ戦を放送するのでしょうか?
ご丁寧にもパ・リーグは予告先発制度なのにです。
はじめっから『エース』の投げ合いがわかっているのに、
放送しないなんてもったいなさ過ぎます。
今日の朝刊のスポーツ欄も殆どがパ・リーグの記事でしたし・・・。
このままでは田中対斎藤の投げ合いが実現しても、
ジャイアンツ戦を観させられる羽目になりかねません。
付け加えるならば今日の8チャンもジャイアンツ戦でした。
新聞のテレビ欄の煽り文句は以下の通りです。
「プロ野球がフィギュアスケートとコラボ中継
今夜はスポーツの力が日本を元気にする!」
・・・、誰がこの煽りで観ようと思うのでしょうか、
野球ファンを馬鹿にしているとしか思えません。
震災復興チャリティーゲームの時に、
東北の嶋選手が心の底から発した言葉を
今一度マスコミは肝に銘じてほしいと思います。
「プロ野球の底力を見せましょう!」
選手・ファンだけでなく、
そこに関わるすべての人に向けた言葉だと思います。
このままでは戦後の復興を共に歩んできた
『日本のプロ野球』が沈没してしまいます。
今一度、競技・興行両面での底力を期待します。
それを後押しすることこそテレビ局の使命だと私は感じます。


