2010の記憶

今年もいろいろありました。
子供たちの成長、
会社のリスタート、
久しぶりのスカジャン参戦等など・・・・・・・。
良いことも悪いこともそれこそ多種多様でしたが、
いつにもまして充実した一年だったと思います。

その中でも私の心の中に深く刻まれているのは
あの6月の南アフリカにおける熱い記憶たちです。
特に最近はスポーツダイジェスト的な番組を観ることができるので
当時の日本代表に対する想いが鮮明に甦ってきます。

中でも私の忘れられない情景は、
デンマーク戦での本田のフリーキックです。
当時も書きましたが
その瞬間自分が見ている景色の色が変わりました。
軌道がゆっくりだっただけにスローモーションのようでしたし。

カメルーン戦のゴールも鮮烈だったのですが
まだグループリーグを突破できるのか疑心暗鬼でした。
その後もこのチームを心から信じて良いのか
まだまだ不安な気持ちに苛まれておりました。
それがあのゴールで一瞬にして確信に変わりましたので
まさに私の心が揺さぶられた瞬間だったのです。

加えてゴールを決めた後の本田の映像が
私の気持ちを更に大きく揺り動かしてくれました。
誰に向けたものかは全く関係ない『魂の咆哮』。
2002年の鈴木のゴールにも相通じる雄叫びだったと思います。

プレーヤー自身が感情を爆発させることなくして
観ている者の心を動かすことなどありえないと
今になって改めて感じております。

『2010年』=『ブレ球シュート×魂の咆哮』
あの一瞬を今年のベストシーンとして永遠に記憶しておきます。

この一年当ブログをご訪問いただいた方々に衷心より御礼申し上げます。
皆様にとりまして、
来る一年が素晴らしい年になりますことを心よりお祈り申し上げます。
よいお年をお迎えください。