日々是蹴球杯⑩「遺れし者」

今朝の結果で、
準々決勝進出国が6チームとなりました。

「南米の古豪」ウルグアイ、
「アフリカの星」ガーナ、
「カウンターの雄」ドイツ、
「ザ・チームマラドーナ」アルゼンチン、
「オレンジ・ダイナマイト」オランダ、
そして「王国」ブラジル。
これにスペインかポルトガルも加わります。
遺るべくして遺った7チームであると感じます。
どのチームも間違いなく「サッカー強豪国」です。

我が日本代表は現時点でその末席を汚す機会を得ております。
そう、ついに今晩日本サッカー界にとって歴史的な一戦を迎えるのです。

思い起こせば2002年・・・、
私たちをあれだけ熱狂させておきながら
仙台の降りしきる雨の中での寒々しいゲーム展開で
いきなり夢から現実に引き戻してくれました。
ホント冷や水を突然頭からぶっかれられたみたいに・・・。

今回は自分が年をとったからなのか、
きわめて冷静に観戦できそうです。
ただ翌日の仕事のためにも
負けて悔いを残す展開だけは避けてほしいと思います。
そういった意味でもパラグアイは格好の相手であると感じます。
恐らく闘志を前面に出してガンガン来るでしょう。
そこを恐れることなく、臆することなく、
自慢のチーム力で立ち向かってほしいと思います。

「ワールドカップのベスト8に遺れるチャンス」は
そんなに巡ってくるものじゃありません。
その機会を自分たちの力でモノにするために
今一度オシム氏の言葉を送ります。
『人生最後のゲームだと思い臨むことだ。』

闘え、そして生き遺れ日本代表!!