ストーブ・リーグ

今日は急に寒くなりました、
さすがにロートルには堪えます(苦笑)。

さてさてプロ野球界も人の動きが活発になってきました。
『ストーブ・リーグ』と呼ばれるだけあって
寒くなるのを待っていたかのように
次から次へと日々ニュースが更新されていきます。

まずは新球団の監督人事に翻弄されるかのように
永遠の野球小僧、工藤公康投手が引退を発表しました。
まぁ既に今シーズンから所属球団が決まらず
実質第一線からは退いていましたがね。
でも今回のケースのように自身が認めない限りは
決して現役引退とはなりませんので
監督就任依頼があったことで気持ちが切れちゃったのでしょうね。
新球団も酷なことをするもんです。

そして悲願の日本一を果たした福岡からは大量流出の予感です。
和田・杉内の両左腕やリード・オフマンの川崎選手など
チームから抜けられると困る人材ばかりです。
しかし川崎選手の移籍希望の理由には笑ってしまいます。
恋い焦がれられた方は一体どう思っているのでしょうか?
アメリカ人に説明がつくのかある意味心配です(笑)。

次に埼玉の中島選手。
ポスティングシステムでヤンキーズが交渉権を落札しました。
しかし本人が言うようにやっとここから交渉が始まるわけですから
落札→即移籍決定とならないのがこのシステムの紛らわしいところです。
近いところでは昨年岩隈投手とオークランドが契約に至りませんでしたしね。
他所にやらないために交渉権だけ獲得して
契約はしないというやり方が横行しなければ良いのですが。

しかし最初っから「スタープレーヤーたちのバックアッパーをやってくれ」
っていう獲得理由もなかなかすごいですね。
『プレーヤー』としてのプライドを取るか
名門チームの格を取るか実に難しいところでしょう。

最後に超大物のダルビッシュ有。
彼もポスティングシステムによるメジャー移籍希望を表明しました。
きっと松坂投手の時のような争奪戦が繰り広げられることでしょう。
あとは代理人との意思疎通をしっかりと図り、
実力に応じた評価であまりこじれずに移籍が決まればよいと思います。

それにしても彼の場合は特にですが
『メジャー挑戦』という言葉がふさわしくないですよね。
日本のマスコミって紋切り型でこの言葉を使いますが、
もはや『メジャー移籍』が妥当だと私は思います。
もっと自国のプレーヤーたちに敬意を払いましょうや(笑)。